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【実例】投資詐欺と占星術的分析

以下添付のホロスコープは、投資詐欺にひっかかってしまった実例のホロスコープです。2025年7月10日時点のホロスコープに基づき、投資詐欺に繋がった要因とその対策について、解説します。この時期は、ご本人にとって「判断力が著しく低下し、かつ金銭的なリスクが表面化しやすい」極めて注意が必要な星回りが重なっていました 。


【My Astro Chart】

  1. 投資詐欺を招き寄せた主な星の配置

この時期、金銭や価値観を司る**ネイタルの金星(山羊座7°)**に対し、空を動く複数の天体が極めて強い影響を与えていました 。

① 思考を狂わせる「理想という名の霧」:T海王星 ✕ N金星(スクエア / 90度)

海王星(牡羊座2°)が金星に厳しい角度を取るこの配置は、「金銭面での幻滅」や「詐欺」を象徴する代表的なものです 。判断力に霧がかかり、怪しい話を「運命的なチャンス」や「救い」のように誤認しやすい状態でした 。

② ブレーキが壊れた「過剰な楽観」:T木星 ✕ N金星(オポジション / 180度)

木星(蟹座6°)が金星の真向かいに位置していました。この角度は「欲の膨張」を意味し、「自分だけは特別だ」という根拠のない自信を強め、リスクへの警戒心を著しく低下させていました。また、自身の拡大志向(木星)に対してもトランジット木星がスクエアを取っており、過度な勝負に出てしまう傾向を強めていました。

③ 厳しい現実を突きつける「損失の確定」:T土星 ✕ N金星(スクエア / 90度)

試練の星・土星(牡羊座1°)も金星に圧力をかけていました。これは「経済的な痛み」を伴う学びを意味し、海王星や木星が見せた「夢」が、この土星によって強制的に「厳しい現実」として突きつけられた形です。

  1. 迷いなき「実行ボタン」となった火星の影響

上記の厳しいアスペクトがある一方で、**トランジットの火星(乙女座13°)とネイタルの金星(山羊座 7°)が形成していたトライン(120度)**が、被害を決定づける要因となりました 。

迷いなき「実行ボタン」の役割

トライン(120度)はエネルギーが滞りなく流れる調和的な角度です。そのため、投資という行動に対して「迷いや抵抗感」を感じにくくなります。他の星回りで「騙されやすい(海王星)」状態や「欲が膨らむ(木星)」状態があった際、この火星のトラインが「実際に送金する」という物理的なアクションを後押しするトリガーとなってしまいました。

「地のサイン」のトラインが招いた誤解

乙女座の火星と山羊座の金星は共に「地のエレメント」です。地のサインは本来「堅実さ」を重んじるため、詐欺の話を聞いた際に「これは論理的で数字の裏付けがある(ように見える)」と、誤った確信を強めてしまった可能性があります 。調和的な角度ゆえに、自分の中で「何かおかしい」というブレーキがかからず、トントン拍子に話を進めてしまったことが裏目に出ました 。

  1. なぜ防げなかったのか、どのような対策を講じるべきだったか

この方のチャートでは、本来の慎重さを司る星たちが一時的に無効化されていました 。

心理状態:土星の圧力が生んだ「将来への不安(欠乏感)」を、木星の「甘い誘惑」が刺激し、さらに海王星が「論理的な矛盾」を覆い隠してしまいました 。

当時講じられた可能性のある対策:

「金星のハードアスペクト期間」の静観:2025年7月前後は金星が集中攻撃を受けていたため、「いかなる投資・契約も行わない」と決めておくことが最大の防御でした 。

「セカンドオピニオン」の強制:自分の判断に迷いがない「火星のトライン」の影響を自覚し、あえて自分に厳しい意見をくれる第三者に相談すべきでした 。

「少額での検証」:射手座の木星・火星を持つ方は大きく動きたくなる傾向がありますが、星回りが悪い時は「失っても良い少額」に限定するルールを徹底すべきでした 。

占星術において、こうした厳しい経験は「お金に対する向き合い方の甘さを正す」という土星的な学びとして解釈されます。今回の「迷いのなさ」が星の影響であったことを理解し、今後は冷静な第三者の視点を取り入れることが、最高の資産防衛となるでしょう。

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